本は学びだ~(^0^)

2010年6月23日水曜日

一般市場の流通

おはようございます(^_^)>

「流通」に関して少し勉強したので、お話しようかと・・・

「流通形態」をどうのようなスタイルで行うか、

それは、経営戦略の一つとして考えられるのだなと思いました。

事業を立ち起こす上で、「流通」を理解していなければ、話にならない

ですよね!! 

(自分もようやく、こうした分野にも目を向けられるようになれたか??)

全体の「流通」の流れを見た上で、

今後どのような、流通形態が主流に


なっていき、市場自体がどのように変化していくのか、

おのずと見えてきますよね。

 経営者を目指している自分としましては、そうした変化を見すえた上で、

どのような事業をどのようなスタイル、形、戦略で起業するべきか、

自分の中で模索する必要があるなと強く感じています。

前置きながくてすいません(><)














簡単に説明しますと、

まず、一般の「流通」なんですが、

一応、板前なので、魚たちを例に
現在、在籍している店の流通形態をあげてみます。

1、まず川や海から魚をとる人達がいるわけです(漁師さん)
           ↓ 
2、その魚たちは市場に流れます(東京ですと築地市場)
           ↓
3、市場から、その魚たちは中間卸業者(魚屋さんですね~)
  に流れます
           ↓
4、そして、自分のところ(飲食店)にやってきます
           ↓
5、刺身や煮物などとして
  お客さま(消費者)の皆様にご提供されるわけです。

これが一般の流通の流れです。

スーパーや店頭で置かれている商品もこのような

過程を経てやってくるわけです。

※ 実際は板前が直接、市場で仕入れてくる場合もあります。
  
  つまり、中間卸業者を通さない言うスタイルですね。
   
  その分、コストが抑えられるし、やはり、自分の目でみて選びたい
  
  というのもあります。
  
  しかし、魚などは鮮度がすぐ悪くなるので、市場から離れている場合
  
  は中間卸業者を通すしかないですよね。
  
  冷蔵庫つきのトラックでも持っていれば良いのですが・・・なかなか

  
  だから、市場内のお店や近くのお店は、

  中間卸業者を通さないで
  
  直接仕入れて、お客様にご提供できるので、刺身とかも比較的
  
  安く、新鮮なものをご提供できるわけなんですね・・・・!!!

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